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egatti(エガッティ)は今日も元気に生きています。

【資格】上手に勉強したい

こんにちは。スキップが好きです。egatti です。

 

 

今日は egatti の勉強法をご紹介します。

 

えっ。落ちた人…の?

egalitanian.hatenablog.com

 

てへぺろってぃ




アラフォーのテヘペロは要らん。
しかもこんな服持っとらん。着れん。

 

さて、どんな勉強法がいいか。

私が思う一番のポイントは、

早く始めて、自分に合う方法を見つける

 

当たり前ですけど。優先すべきだと思います。

根性論では、効率は良くなりません。

 

  • 場所
  • 時間
  • アイテム
  • シチュエーション 

 

集中できないな、気分が乗らないな、と思ったらすぐに見直す。

続けやすい、向き合いやすいものを見つけていく。

 

ちなみに egatti の適正は、こんな感じ。

  • リビング:△/図書館の自習室:○/カフェ:○
  • 朝:△/夜:○
  • 本:○/スマホ:○/PC:△/ノート:×
  • 周りに人がいない:△/周りに人がいる:○/家でひとり:×

 

私の姉は、きれいにノートをまとめるそうです。楽しいから続けられる、とのこと。妹の私には出来なかった。

人それぞれ違いますね。

 

 

さて、具体的に見ていきます。

 

勉強法① テキストを読む

 

超、普通!(笑)

 

まぁ、いいから。ちょっと聞いてよ。

 

  1. 読めそうなところから読む。
  2. ページ上の端を折って「読んだ」印。
  3. ページ下の端を折って「もう一回」印。
  4. 途中で無理!と思ったら潔く別の章へ。
  5. わからない事はすぐGoogle先生に聞く。

 

わからないところをじーっと読んでいると、挫折します。立ち上がりは大事。調子が出てきたら、難しいところにチャレンジすれば良い。

「読んだ印」はおすすめです。達成感が湧きます。テキストは一冊にして、わからないところや覚えにくいところは、Googleで検索。YouTubeが使える場合もあります。図を使って説明されていたり、実際の写真が載っていたりすると、理解しやすいし、記憶にも残ります。専門的すぎる解説もあって面食らうこともありますが、深入りしすぎなければ意外といいですよ。テキストに戻った時に、さっきまで全くわからなかった言葉が自分のものになった気がして、嬉しいです。

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勉強法② 過去問を解く

 

超、普通!!(笑)

 

怒らんで〜。

だって、解くでしょ…

 


応用情報技術者試験に関しては、午前は↓

応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com

こちらを利用していました。スマホでひたすら。どこでも出来るから便利です。正解率も表示してくれます。

 

前回の不合格は、午後試験対策が足りなかったのが原因でした。出題数11問の中から5問を選んで解答するのですが、どれを解くかに迷ってしまい、ひどく焦ってしまいました。

事前に、選択問題のカテゴリを決めて、勉強範囲を絞る、という手もありますが、正直怖いですよね。その辺、みなさんどうしてますか?ご意見ほしいです。

 

そして、経験者は皆、口を揃えておっしゃる大事な事。それは、「本番と同じように解く。」ですね。

はい、そうします。誓います!

 

 

勉強法③ 時間を作る

は?

何それ。

バカにしとーと?

そんなこと言われても、仕事してるし、家事もあるし、ビール飲みたいし、ブログ更新したいし、…コラ!


<理想>

  • 起床後
  • 通勤中(往路)
  • 昼休み
  • 通勤中(復路)
  • 就寝前
  • 土日

 

<現実>

  • 通勤中(往路)
  • 通勤中(復路)
  • 土日の半日…

 

時間を作る、つまり時間をマネジメントする。前回、私は隙間時間を使ってチョコチョコと勉強しました。まとまった時間をあまりとらなかった。それが敗因でした。

パフォーマンスを上げて、無駄を省いて、まとまった時間を作り出す!のが今回の目標。

 

以下、ドラッカーさんの言葉です。

時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接表れる。知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。

 

 

↑ これを読んで、時間の使い方を絶賛 見直し中です。

ドラッカーさん関連の本は、たくさん出版されていますが、IT技術者用というのは珍しいのではないでしょうか。私たちの日常に落とし込んであるので、ためになります。

チェックリストのような構成になっているので、手元に置いて、定期的に点検するのもいいかもしれないですね。

 

・・・もはや、勉強法とは関係ないですが、

↓ たまたま、これも読みました。面白かったですよ。

 

本文より。

組織とは強みを存分に発揮させ、弱みを意味のないものにするための道具なのです。

 

マネジャーは部下に成果をあげさせることによって報酬を手にします。至極当然のことです。しかし、あまりに多くのマネジャーが、このことを知らないでいます。

 

人柄を変えさせようとしてはいけません。第一に、雇用契約はそこまでは及びませんから。第二に、人柄を変えるなんてできるわけがないですから。


この話は、別の機会に。

 

 


では、また。

早よ、勉強せな!!