【伝え方】日々是プレゼン(引用)
どーもー。egatti です。
春は天気が荒れますね。
みんな体調に気をつけてね。
わたしが池上さんに興味津々になったあと、 egalitanian.hatenablog.com
自分の偉大なる先輩が、↓ この記事を紹介してくれました。
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わが社では、6月に「OJT発表」というイベントが開催されます。
新入社員が1年間、実務を通して学んだことを、2年目の春に社員の前で発表します。「OJT」とは、「On the Job Training」。現場で、直接 先輩が教えながら 実際の業務を通して 知識やスキルを身につけてもらおう、という教育方法。
わたしはこのOJT発表で大失敗しました。資料もつくって、しゃべることも決めて、いざ本番に臨みましたが、途中で頭が真っ白になり、しばらく沈黙が続いてしまったのです。
本当に思い出したくない最悪な思い出です。マジで。でも毎年思い出す。
根本的な原因は、準備・練習不足ですが、、、紹介記事に照らし合わせて考えると、当然わたしは完全に「アガって」いました。「あ…ヤバい!」と感じた次の瞬間、準備不足による不安が押し寄せ「うまくいくはずない!」「あぁ、もうダメだ」というモードに陥ってしまいました。
冒頭で紹介した記事では、以下3つの「プレゼンへの考え方」を変えることで、大幅にプレゼン力が向上する、とされています。
アガリは克服するのではなく上手に活用する
アスリートがインタビューで話しているのを聞いたことがあると思います。良い緊張感で望めた。だから良いパフォーマンスできたのだ、と。アガルのは当たり前。「あぁ、今、わたし、アガってる…イケる!」って思えます?なかなか急には思えませんよね。アスリートに習うと、イメージトレーニングが有効だと思います。
自信がなくても自信ありげに振る舞え
自信のなさは、すぐ伝わります。最初に伝わってしまうと、その後どんなに立派なことを言ってもなんだか胡散臭い。記事では、自信アリのポーズをとった場合と自信ナシのポーズをとった場合のホルモンを計測する実験についても載っています。背中をまっすぐにするだけでも、気持ちが違って感じるのは、比較的 体験しやすい現象だと思います。今、これを読みながら、ちょっと背筋を伸ばしてみましょう。
日々是プレゼンの意識で仕事に臨む
この考え方は大好きですね。ぜひ取り入れたい。ただ、すぐに忘れます。職場のデスクに貼っておこうかな。笑
きっと今頃、わが社の1年目社員たちが、発表の準備をしていることと思います。上手にプレゼンすることが目的ではありません。大事なことは、魅力的なプレゼンをすることによって、いかに自分の伝えたいことを人に伝えるか、です。心地よい初夏の風を感じる頃、自信に満ちあふれた発表が拝見できることを、楽しみにしています。
では、また。
さ、勉強せな!試験まであと26日!
寝てる!そして雑!