明るい未来へ
昨日、沈黙を守った egatti です。どうも。
もうダメだと思うことは
今まで何度でもあった
THE BLUE HEARS
終わらない歌
の一節。
真実(ホント)の瞬間はいつも
死ぬ程こわいものだから
逃げ出したくなったことは
今まで何度でもあった
時々、ふと
この歌詞を思い出す。
逃げたら逃げることしか覚えない。
一生、逃げ続けることになる。
それでもいいなら、逃げろ。
こちらは、大学生の時に何かの講義で誰か先生が言ってくれた言葉。
時々、思い出す。
いろんなことからフワッと逃げて、嫌なことから目を背けて、生きてきたような気がする。いつか しわ寄せがきて、痛い目に遭うだろうと、思っていた。どんな しっぺ返し か分からないし、その時になったら考えよう。半ば諦めのような感情もあった。
…でも、ちゃんと向き合おうと決めた。逃げグセのついたライフスタイルからの、マイナスからのスタートでも、人生がまだ残っているなら。グイと歯をくいしばり、ひとつひとつ向き合えば、きっと新しい視界が待っている!汚れた窓からは見えない景色が…!
そう!目を背けていたのさ。雨風にさらされた窓ガラスを。そして、その汚れを受け止め続ける溝たちを。
試験勉強を言い訳に、しばらく見て見ぬフリをしていたんだ。試験が終わって1週間経った今日!もう見逃すわけにはいかない!!
覚悟!
テイヤーっ!!
はい、ピカピカ。
スッキリしたぁ!
窓を拭く時に、若干スクワット的な動きで一石二鳥感を出す、egattiでした。
では、また。