すいえいのせんせい

こんにちは、egattiです。

自分でいうのもなんだけど、いろいろ調子わりー。

まぁ、大丈夫だけど。

夏休みまっただ中ですね。

子ども連れのファミリーにあちこちで遭遇します。

イベントもたくさん開催されていて

浴衣すがたの子たちもいて

見てると元気をもらえる気がしますね。

いや、見てるだけだからかな。

ママさん、パパさん。お疲れさまです。

大学生のときに、

「すいえいのせんせい」というバイトをしたことがあります。

夏休みに解放された小学校のプールで

子どもたちにすいえいを教える、というもの。

ちゃんと、救命指導もあって（車の免許とかでもやりますよね？）、

「せんせい」は、命を預かっているのだなと再認識した覚えがあります。

かなりハードでしたけど、

ちょっとした教育実習みたいで

とても充実してました。

終わる頃には、みんな真っ黒で声ガラガラ。

私は、泳げない子のコース担当だったから、

そんなに声を張り上げることはなく、

浅いプールでワニさんごっことかやってました。

遊んでる間に、良い塩梅で水が顔にかかって

いつのまにか、水に慣れて怖くなくなってる、的な。

暑い日はいいけど、雨とかで寒い日が大変でした。

水に浸かってればいいけど、プールから出ると、

みんな歯をガチガチならして震えるんですよね。

そんなときは、右手と左手を胸の前で組んで、

引っ張ったり、押したりして体を温めます。

まぁ、気休め程度ですが、温まります。

ここ最近は、この暑さだから、要らない小技ですね。

という感じで、思い出話でした。

ほんわか。

では、また。