【iPhone】睡眠分析のススメ 〜続編:アプリを連携〜
こんにちは、egatti です。
★ 10/4 追記しました ★
最近、社内の勉強会の準備ばかりに追われてる気がする。んで、頑張ってギリギリドタバタ準備しても、当日は参加人数も少なめ、時間も押して押して短め。
ゆっくり話す時間が取れない。
残念。
と、グチったところで、前置き終わり。
今日は、以前、記事にした
iPhone の 睡眠分析 についての続編。
この時に、睡眠分析を使ってみようと思って、ベッドタイムを1:30〜5:30にセットしてみてたんです。
前回の記事でも書いた通り、夜、就寝時刻の前に、優しく教えてくれるのは、そうなんですけど、睡眠記録を見ると、全部、設定した1:30以降なんですよね〜。寝る時間バラバラなのに、1:30より前がない。後はある。
だから、やたら睡眠少ない人、みたいな記録になっちゃった。
どうしたら、今から寝るよってできるのかなー?と。
ベッドタイムの就寝時刻を毎回変更しないといけないのかな?
ちょっくら、検索してみました。
で、
この記事を見つけました。
iphoneの「ヘルスケア」アプリ単体では、
睡眠の深さ/質は測定できません。単体ですと、夜の決まった時刻に就寝を
呼び掛け、翌朝に音を鳴らして起床をうながす
睡眠時間記録機能が付いた「目覚まし時計」
となってしまいます。
ほうほう。左様ですか。
というわけで、連携するといいよ、というアプリが紹介されてたので、インストールしてみました。
こっち。
コレ、マイクで睡眠中なのを分析するらしい。ホントかな?!すごいね。
で、セットした起床時刻から遡って30分の間に、睡眠が浅いタイミングを分析してアラーム鳴らすんですってよ。すごいね。
寝る時に「開始」ってボタン押します。
設定メニューの中に、詳細設定 → アップルヘルスケア を連携するところがあるな。連携しておいてみよう。
ただ、こんな時に限って、勉強会の準備とかで、超不規則な睡眠だった…。
データがたまってきたら、また報告しますね。
短いけど、この辺で。
では、またね!
★ 10/4 追記 ★
アプリ「Sleep Cycle alarm clock」補足。
使用中、つまり睡眠中は、電源に繋げておく必要があります。
ロックして、上向けて、側のテーブルとかに置いて、寝ましょう。
↑ 深い眠りが大きく2回来てるのがわかるね。
↑ いびきが録音されてました。でも、コレ、私のじゃない。翌日は録音されなかったから、学習したのかなぁ?ヘルプには、iPhoneを置く場所を他の人より近くにしておけば、ちゃんと判断するって書いてありました。同じWiFiに繋いでおけば、より正確だとか。
↑ ヘルスケアの睡眠分析。就寝と睡眠が色分けされてる!もう少し寝たと思うけどな。なんか、ちょっと変だな?
↑ 翌日。こっちの方が、しっくりくる結果に。もう少し寝たつもりだけどな。朝方に一度起きて二度寝した気がするけど、超浅い眠りだったとか?
↑ アプリ連携前は、就寝だけでした。
なんか、イイ感じじゃないですかね〜。
目覚ましは、例えば6:00にセットしたら、5:30〜6:00の間のどこかで鳴らしてくれます。今朝もスッキリ起きれましたよ。朝が弱くて、目が覚めてもしばらく動けないのですが、このアプリが「スッ」と起き上がる手助けをしてくれたら、とても助かるなぁ、と。
はい、では、また!