【消しゴムはんこ】デザインナイフ D-400 のススメ
ハロー。egatti (エガッティ)です。IT 女子のブログです。
今日は趣味でやってる消しゴムはんこの話。
消しゴムはんこ作りで使っているアイテム
【彫る】デザインナイフ
前に、100均のカッターを新調した話を投稿しました。
記事の中で「掘る」ってなってるのが気になります。
「彫る」が正解ですかね。
この時に購入したカッターは、なかなか使い心地良いですよ。角度が鋭いと彫りやすいです。
でね、おうちのお道具箱的な所を片付けしてた時に、コレを持ってることに気づいたんです。↓ コレコレ。
ずっと前に、切り絵に挑戦したことがあったんですけど、その時に、父にもらったんです。デザインナイフ。
切り絵は、しばらくやってないから、このデザインナイフの存在を うっかり 忘れちゃってました。
鋭い刃先! 素晴らしい。 なぜ早く気づかなかったのだろう! こんなに素敵なパートナーが、こんなに近くにいたなんて!
細かいところが、彫りやすくなりました。
彫りました。
言い訳なんですけどね。ちょっとね、 急いでたから、雑なんですよ。言い訳なんですけどね。
【素材】消しゴム
今、使ってるのは、コレ↓ 。表面に色がついているので、彫った箇所がわかりやすい。
こちらは、ハードタイプとソフトタイプがあります。ハードは彫りやすい。ソフトはハンコとして捺しやすい。彫り心地が良いです。色がついてないので、彫った場所がわかりにくいです。一度、インクで色をつけてしまうのも、一つの手ですね。
他にも、いろいろあるよ。100円くらいのもあるんだけど、厚さが全然違います。100円の方は、取っ手をつけないと捺しにくいかな。それと、やわらかいので、私は彫りづらさを感じました。用途やデザインによって、使う素材をチョイスすれば良いと思います。
【下絵】トレーシングペーパー、シャーペン、消しゴム
デザインを決めたら、それを消しゴムに書き写します。そこで登場するのがトレーシングペーパー。私は、100均で手に入れました。
【消しゴムの切り出し】カッターとカッターマット
カッターやデザインナイフを使うのであれば、カッターマットがあると非常に便利。コレを持っていない頃は、雑誌とか新聞紙を敷いて、カッティングってたんだけど、紙くずは出るし、いつの間にか机に到達してるしで、てんてこ舞いでしたよ。
私が持ってるのはもっと安いのだけどね。
これを敷くのは、最初に、消しゴムに下絵を写した後、ハンコの形を大まかにカットする時。その後、実際に彫り進めるときは、肘を立てて彫ります。私の場合。自分に合ったスタイルを見つけるべし。
【仕上げ・掃除】クレンジングオイル
クレンジングオイル、もしくは、メイクも落とせる洗顔料。何に使うかと言うと、彫り終えて、試し捺しとかをしたあとに、下絵のえんぴつ跡や、消しゴムのインクを落とします。つるーんと取れるよ。彫ったところが欠けてしまわないように、優しくなでましょう。
【マイアイテムになる予定】ルーペ
実は、ここ最近、焦点を合わせるのがしんどい。近くをギューッと見ても、ボヤっとしていて、肝心の箇所が見えないぃ~。
メガネしたまま、ルーペも使いたいので、作業用の置くタイプがいいな。↑ これに載ってる、作業用ルーペ第3位のやつがいいな。ライトも付いてる。
とまぁ、こんな感じ。
では、また。