人間は成功するようにできている
こんにちは。egatti (エガッティ)です。 IT 女子ブログです。
このままだと、試験に不合格ネタ投稿を最後に年越ししてしまう、と焦っているegattiです。なので、ちょっとなんか前向きそうなやつ。
だいぶ、簡単な紹介だけですが、許してね。
トニー・ブザン氏の「TEFCUS」と「マインドマップ」です。
人間は成功するようにできている
TEFCAS
簡単に言うと、「成功イメージから始まって、トライアンドエラーを繰り返し、調整しながら、成功へと近づいていく」思考法です。TEFCUS、というのは、次の6つの頭文字です。
- Trial(試行)
- Event(出来事)
- Feedback(フィードバック)
- Check(チェック)
- Adjust(調整)
- Success(成功)
「TEFCUS」の詳しい説明は、 こちらの動画や他のサイトをご覧ください。(手抜きかよ)わかりやすいのでオススメです。
人間は成功するようにできている【大学生が大化けした講義】/渋谷文武
この思考は、ズバリ。松下幸之助氏のこの言葉と通じると思ったんだけども。いかがでしょうか。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる。
こんな言葉もあります。
失敗の多くは、成功するまでに
あきらめてしまうところに、
原因があるように思われる。
最後の最後まで、
あきらめてはいけないのである。
やってみて、違ったら変えてみる。それを続ける、というシンプルなことだけど。それが難しい。感情があるからね。
よかったら、コチラもどうぞ。
話、それちゃったね。
マインドマップ
マインドマップの説明も、他のサイトや本を参考にしてくださいね。本家の著書などは読んでいないし、いろんな使われ方をしているようなので、うまく説明できないよー。(逃げちゃった)
一応、ざっくり説明すると、マインドマップの特徴は、テーマを決めて、思い浮かんだキーワードを描いていきます。それぞれを線でつなげていくのがルール。見た方が早いと思う。
脳はシナプスと呼ばれる神経細胞どうしが、ニューロンっていう隙間で電気信号を投げ合って情報伝達してるわけですが、マインドマップは、その脳の伝達の様子に似ているね、という意見があるようで。なるほど納得、ひとつのイメージがインプットとなり、アウトプットが生まれて、そのイメージがまたインプットになり…そう見えてきた。
TEFCUSの紹介動画の講師の方が、別動画でマインドマップを教えているときに、こうおっしゃってました。「暗算より筆算の方が多くの桁数を扱えるし、足し算引き算だけでなく、掛け算割り算までできる。それと同じように書くことでよりたくさん考えることができるんです」と。なるほどー!イイね。興味ある。
と言うわけで、 わたしも描いてみました。初心者ながら、ごちゃごちゃしていた頭を整理するのに良いなと感じましたよ。描いたものを載せたいのはやまやまですが、何せ頭の中を赤裸々に描きだしたので、個人情報満載で恥ずかしいので控えます。
と、言いつつ、似た感じのやつは、貼っておきます。狭いからだいぶ簡略で、内容はテキトーなので、なにとぞご了承ください。ごめんなさい。
さいごに
みなさん、2018年はどんな年でしたか? わたしは、このブログも始めたし、いろいろやってみようという気持ちが起きた、とても気持ちのいい年でしたよ。失敗も多かったけど、それこそTEFCUS思考で、ちょっとずつ挑戦を続けていきたいものです。
来年の目標は公表しませんが、来年もニコニコ、ワクワクな年にしましょうね。
どんなノウハウも、笑顔になれないなら、やめた方がいい。
下がったテンションはまた上げれば良いサ。
張り切っていきましょー。
では、また。