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egatti(エガッティ)は今日も元気に生きています。

タイトルすら浮かばない

こんにちは。egatti(エガッティ)です。IT女子ブログやってます。

 

やってます、って。サボりすぎやろ。

一年前に、同じタイトルで記事を書いてる。何につまづいてたんだろうなー。覚えてない。

 

 

少し前、2週間くらい前に、

 

自分に起きた出来事に対する自分の反応がどこか不思議で、例えば同じような経験をされた方の反応の一例を知りたかったので、ググりました。

 

「夫 突然 死」

 

いや、何を検索してるんだ、私は!!

 

ツッコミつつ、出会った記事がこちら。

 

朝起きたら、横にいる夫が突然死んでいた日の話(小谷 みどり) | FRaU(フラウ) | 講談社(1/3)

  

夫の突然死後の「腫れ物扱い」が苦しくて…かわいそう、はもうやめて(小谷 みどり) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 

夫を突然亡くした私がその死を受け入れるために必要な「4つの課題」(小谷 みどり) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

 

「没イチ会」というコミュニティを作られた方だそう。夫はずっと出張に行ってるんじゃないかと思う、と表現されてますが、私の場合、夫はずっと入院してる、そんな感じ。

 

記事の中に、こんな一節が。

 

「かわいそうなのは私ではなく、突然死んだ夫だ」

 

なんか、はっとしました。今まで感じてた違和感はコレだな、と。 

 

通夜、葬儀、その後の手続き、仕事、通勤中の自分、家に帰ってからの自分、脱力感はあるものの、驚くほど落ち着いてる。それぞれの時間の中で、ふと感情的になってしまうとしたら、今や今後の自分の状況を考えた時ではなく、夫の時間がぷつっと途切れてしまったんだと感じた時。佐川急便のトラックを見た時。夫が録画していたテレビ番組を本人は見れないし、イチローが引退を発表したことも知らないし、新しい年号も知らない。生きている人間にすれば同じスピードで過ぎていく出来事のたった一つなんだけどね。

 

もうすぐ四十九日。

 

break time

 

仕事がしんどくて、本当は、そっちのことで頭いっぱいになってて、あんまり向き合う時間がなくて、いろんなことを後回しにしてるところもあって、相変わらず、自己嫌悪の波がきます。小さい頃、生きてるんだから痛かったり痒かったりするんだって、お母さんに言われたことがあったのを思い出すなぁ。

 

本当は、月命日に更新したかったんだけど、できなかった。

 

ブログに何度も夫の記事を書くのは、あんまりよくないなと思いつつも、今日は「没イチ会」の記事を載せたくて、書きました。

そのうち、新しいネタを背負って更新できるよう、自分のペースを取り戻していこう。

 

いつもは更新通知をしてるけど、今日は、ちょっと控えます。ごめんなさい。 

 

では、また。