adios ★ egatti

egatti(エガッティ)は今日も元気に生きています。

そうだ、髪を切ろう

egatti、髪を切りました。

 

ネット予約、便利ですね。

電話予約だと、

 

「この時間空いてますか?」

「あぁ〜、その時間は いっぱいなんですよね、この時間でしたら…」

「あぁ〜、そこかぁ、どうかな〜、どうしようかなぁ〜、間に合うかなぁ〜」

 

とかって、電話口で「あぁ〜」「あぁ〜」言い合わないといけませんものね。

大変、非効率ですね。

お互いに。

 

 

効率を上げれば、生産性は上がるよね。

 

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生産性のことを考えた時に、思い出す作業があります。

それは、洗濯物を畳むこと。

テレビだったか、ネットだったか、本だったか、何かは忘れたけど、誰かが言って(書いて)たんです。

 

「洗濯物を畳むことほど生産性のない作業はないわ」

 

主婦の言葉です。主婦なのに生産性を考えるあたり、脱帽ですが。さておき、洗濯物を畳むことについて考えます。

畳んでいた服を広げて装着して、一日過ごして脱いで洗濯して、広げて乾かして取り込んで、畳んでしまう。確かに、なんだか、生産性とは程遠い気がします。

畳む必要はあるのか、どうせ着るのだから、畳む必要はないという考えの方もいらっしゃるでしょう。ハンガーにかけたまま。別名えもんかけ。知ってます?えもんかけっても言うんですよ。「衣紋」ね。

わたしもついつい、後回しです。少しのんびりしたい時の言い訳のように、洗濯物を畳みます。時々、ショップの店員さんみたいに、立ったまま畳むこともありますが。しわが寄らないようなタイプの服ね。

さて、やはり畳む必要はないでしょうか。そういう服もありますけどね、上着系とかね。でも、Tシャツとか肌着とか、靴下、パンツ。このあたりですが。家族の服をひとつひとつしわを伸ばしながら畳むことで、「あぁ、ここにシミがあるわ。」とか、「あぁ、ここは ほつれてしまっているわ。」とかの気づきがあります。新しいのを買わないとね、とか、靴下が破けやすいのは、靴が小さいのではないかしら、などと、まるで家族との会話のようですね。

その気づきで、新しいパンツを購入し、気持ちよく勉強や仕事に向かうことができる、生産性は上がりますね。

 

いかがでしょう。無理やりですか?

生産性もそうですが、とても愛のある話になりましたね。

 

ふふふ。

 

自己満足。

 

では、また。