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egatti(エガッティ)は今日も元気に生きています。

【伝え方】エンジェルワードとデビルワード

こんにちは。egatti です。

 

先日の勉強会の中で

エンジェルワード」と「デビルワード

について話をしました。

言葉は人の深層心理に刻まれる。

だからエンジェルワードを使うのが良い。*1

というお話。


たとえば

失敗したくない」より「成功したい」と言う。

老けたくない」より「若々しくありたい」と言う。

なんでできないんだよ」より「どうしたらできるかな」と言う。


人に勧めているけど

私も出来ているわけではない。

弱気なことを言ったり、嫌味を言ってしまったり。

会話をちょっとやわらかくしようとただ茶化してるつもり、というのは、

本当は、言いたいことを冗談ぽく言ってるだけの、自分のわがままの言い訳である場合が多い。

 

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提案や助言は時に

悪いところを指摘されていると捉えられてしまう。

特に変化を求めていない人に

こうしてみたら?とかっていうのは難しい。

非難したいわけではなく

人格を変えたいわけではなく

美味しいレストランを勧めるのと同じで

前向きな気持ちや考え方になるからぜひやってみて!と願うけど

その人にとって余計なことなのだろう。

 

時間はかかるけど

「私はこれを実践している」

という紹介とともに

実際に自分がキラキラしていれば、

興味を持ってもらえるかなぁ。

 

 

「YOU」ではなく

「I」を使って話せば、

角が立たないらしいよね。その原理かな。

 

「あなたは、こうした方がいい」

より

「わたしだったら、こうするわ」

と。

 

 

なんにせよ、やっぱり egatti はまだまだだな。

ついつい、焦ってしまう。

大丈夫。

ぼちぼちいきましょう。

 

 

願いをエンジェルワードで発し続けようと思う。

きっと届くから。

 

では、また。

 

*1:キーワードは、産業能率大学 総合研究所 野間 健司氏の講習から抜粋させていただいております。