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【消しゴムはんこ】使い道と道具の紹介

こんにちは。egatti (エガッティ)です。IT女子ブログ やってます。

 

消しゴムはんこの使い道と、道具のお話。

 

基本の道具は過去記事を見てね  

デザインナイフが良いよ!という話をしました。

ついでに、他の道具も紹介しました。 

egalitanian.hatenablog.com

 この記事を書いて、だいぶ満足感を得ていたのですが、 大事な、大事な、インクの話をし忘れてました。

 インクは、用途によって、素材によって使い分ける必要がありますので、まずは、はんこの使い道からお話しますね。

 

 消しゴムはんこの使い道

 そもそも、こんな手作りはんこを何に使うんだ? と疑問に思ってる方もいらっしゃると思います。 はんこを見て、ピン!とくる方というのは、ほぼ、ママ。かな。

 具体的に見ていきましょ。うふふ。

 

「みました」はんこ 

 小学校のよくあるルールとして、連絡帳や、宿題は、おうちの人がチェックして、「みました」とか「OK」的なサインが必要とのこと。

 手書きは大変だし、印鑑だとちょっと味気ない。名前入りのオリジナルはんこがあれば、押す側のパパママじじばばも、押してもらう側のキッズたちも、きっと楽しくなるはず。

  画像は名前なしバージョン。

かえるみました
うさぎみました

 

「よくできました」はんこ 

 子どもたちは「よくできました」とか「はなまる」とかをもらうと、やっぱり嬉しいらしい。はんこは、インクさえあれば何回でも押せるのが良いですね。毎日のお手伝い日記とかね。大人だって、たとえば筋トレやった日に、カレンダーにペタっとやると、ウキウキしないかなぁーって。^^

よくできました

 

お名前はんこ

 持ち物に名前を書いておくには、シールとかワッペンとか刺繍とかでしょうか。幼稚園、保育園、小学校で、そういうシーンはよくあることだと思います。便利グッズもいろいろあると思いますが、ぜひ、はんこも選択肢に。布やその他の素材に押せるインクを使えば、使い道はぐんっっと広がりますね。

 もうひとつ、お名前はんことして大変 需要のある使い方があります。それは、保育園に持っていくオムツ! 1枚1枚、名前を書いておかないといけないらしいです。手書きは結構 大変ですよね…。ぺたっぺたっと、オリジナルはんこを押せば簡単! さらに、赤ちゃんのオムツ姿かわいさアップ! ズキュンです。他の衣類に色移りしたり、にじんだりしないように、布用や油性のインクを使うのが良さそう。

おむつはんこ

 

「ありがとう」はんこ

  メルカリとか、ラクマとかの普及もあり、個人で物を売るという機会がとても増えていると思います。売れたら商品を配送するわけですが、その包装紙にお店のロゴはんこを押してみたり、メッセージとして「お買い上げありがとうございます」のはんこを添えてみたり。もちろん印刷するのも手ですが、はんこってのも温かみがあって、味がでて、良いですよ。

  

年賀状やお手紙 はんこ

 最近はパソコンやスマホでいろいろできるし、そもそも年賀状や引越しはがきを出さないという人も増えてきたみたいですが。子どもと一緒に、オリジナルはがきを送ろう!という遊びにして、誰かに思いを紙で伝えるという経験をするっていうのはどうでしょう。

  

使い道は無限大

 どの使い道でも、いろんなアレンジが可能だと思います。たとえば、押すだけじゃなくて、押したスタンプに色を塗ったりとか。あとは、テレビでもやってましたが、はんこを分割して、色を重ねるという技もあります。例えば、スイカの中身と種と皮を別のはんこで作って、赤いインクと黒いインクと緑のインクで押していく。わたしはまだ試してないですが、いずれやってみて、紹介したいですね。

 

 インクの紹介

 それでは、インクを紹介していきます。使ったことないのも紹介します。ご了承くださいませね。

 

紙に押す

シャチハタ

 連絡帳や宿題など、紙におすなら、わたしのオススメは、シャチハタのスタンプ台。キレイに押せます。「みました」はんこの画像も、シャチハタスタンプ台を使っています。

 

 

artnic(アートニック)

こちらも紙用です。シャチハタのスタンプ台より、若干薄めですが、たくさんの色のバリエーションが楽しめます。 

 

  

紙以外の素材に押す

 StazOn(ステイズオン)

 オムツやその他、紙以外にも使いたいならコレ。速乾で油性。金属やプラスチックにもイケるらしい。ハンドメイド師匠のマイフレンドから教えてもらいました。 

 

 

 VersaCraft(バーサクラフト)

 こちらも、紙以外の、布や木材、レザーなどの様々な素材に使えます。ステイズオンとの違いは、水性ってこと。熱で定着するので、布ならアイロン、そのほかの素材ならドライヤーで、仕上げます。乾く前なら石鹸で落とせて、色が定着すれば、洗濯しても落ちないそうです。

 

 

 VersaMagic(バーサマジック)

 写真とか木材もイケるバーサマジック。あれ? 価格が?と思ったら、単品の販売はもうやらないみたいですね。

 

 詳細は、こちら。

製品案内-VersaMagic(バーサマジック) | 株式会社ツキネコ

 

カラフルにおす 

 バーサクラフトやバーサマジック、カラーバリエーションはたくさんありますが、さらに自由にアーティスティックに創作しよう。

 

VersaCraft(バーサクラフト)

 グラデーションに挑戦したい方はこちら。色の組み合わせもイロイロあって、楽しめそうです。

  

 他にもいろいろあると思うので、探してみたいですね。サンプル画像が少なくてすみません。やってみた結果とかを紹介したいものですねぇ。

 

注意点

100円のスタンプ台は、正直おすすめしません。

押した瞬間からにじんじゃう。そして、乾きにくいです。

 

参考文献

 わたしが使ったことのないインクの情報は、こちらの本を参考にしました。

 

それぞれのインクで、いろんな素材に押してみた写真も載ってるので、参考になります。アイデアも豊富で、可愛くて。見ているだけでほっこりします。 

 

 以上でーす。

では、また!