【伝え方】人を動かす感動のスピーチとは
こんにちは。egatti(エガッティ)です。IT女子ブログやってます。
だいぶ間が空いてしまったー。リハビリも兼ねて、とりとめもなく しゃべってみよう。
2か月前に社内の勉強会で「セルフモチベーションスキル講座」っていうのをやりました。
その時の様子を iPhone のボイスメモに録音してたので、なんとなしに聞いてみたのさ。
蘇る虚無感。
がんばって準備して、練習もして臨んだんです。だから、言いたいことは、わりかし言ってたと思う。自分もやってみて良かったと思えた、モチベーションを上げる工夫を紹介したんですけどね。うーん。ひとりよがり?
問題点
1.照れ
2.欲張って内容を詰め込みすぎ
3.間が足りない
以前から、感動のスピーチとか、人をやる気にさせたスピーチとかの動画を見て、刺激をもらっているんですが。
「危機感」を提示すると、聞き手は興味を持つようだ。どうやら。
「このままの状況って、つまり、こういうことになるんだよ」と、ひとつの現実に対して新たな視点を提示して、「それで良いんですか?」という「危機感」をあおる。
そのあと、一番 言いたい事、メインディッシュを放り込む。
「危機感」がパワーになるような道しるべを示す。
【感動】あなたの人生はあと何日?20代MIT卒経営者の心に響くスピーチ日本語字幕
わたしが、このスピーチで特に印象に残っているのは次の2つでした。
1.あなたの価値は、一緒に過ごしている5人の平均くらいになる
2.あなたの人生はあと何日?
↓ ここで全文を見ることもできます。
あなたの人生はあと何日?20代MIT卒経営者の心に響くスピーチ日本語字幕と全英文
全然、別動画だけど。あっちゃん、だいぶ興奮してる。
動画中「持論ズハイ」と称されたこの興奮状態は、おそらく話し手と会場とが一緒にヒートアップし、一体化しているからこそ生まれた「プレゼンハイ」とも呼べるものではないかと。
聞き手の様子も見ずに、ひとりでハイになっても、聞き手の気持ちは離れていくばかりだろう、と。
誰かの話を聞いた結果は、3パターンあって
1.全く興味が湧かない。
2.聞いた時は興味が湧いたが、そのあとに活かせていない
3.聞いた時に興味が湧いて、そのあとに活かされている
より「3」に近づけるには?
・聞き手の危機感をあおって興味を持たせる
⇒ まずは興味をもって話を聞いてもらわんことには
・解決策は聞き手のリアルに寄り添う
⇒ リアルにイメージできないと「で?」ってなる
・印象的なキャッチフレーズを繰り返す
⇒ あとでふと思い出させたらコッチのもん
普段、何げなく話す時でも
ちょっと意識すると
練習になったりしないかなー。
今日の落書きが、全然 関係なくてごめんなさい。
数日前に変な夢を見たので。
弁当屋に行ったら、店の人の機嫌が悪くて、弁当を買うのをやめた夢。
そんだけ。
では、
またね。