【システムアーキテクト】平成27年度 午前II 問6
どうもです。egatti です。
夏なのに、こんなに暑い日が続いているのに、太りました。朝ごはん、昼ごはんを食べるのに、キッチンで調理するのが億劫で、白ごはんばっかり食べたからです。
夏バテは、夏に食欲がなくてあんまり食べないと後でバテるっていうことらしいですね。栄養をしっかり取らないと、いろんなことが起きますね。例えば、血中タンパク質と言われるアルブミンが低下して、通常の人の体は、筋肉からタンパク質をそぎ落としてアルブミンを保持しようとするんですって。つまり筋肉が痩せるから、脂肪の燃焼もしにくくなる。秋になって食欲が戻ったら、体重うなぎのぼりですね。怖や怖や。良質なタンパク質をしっかり取りましょう。
大豆はおススメです。
では、過去問続き。
引き続き。こちらの過去問を参考にさせていただきます。
では、過去問をどうぞ。
平成27年度 秋 午前Ⅱ
第6問
大量のデータを並列に処理するために、入力データから中間キーと値の組みを生成する処理と、同じ中間キーを持つ値を加工する処理との2段階で実行するプログラミングモデルはどれか。
ア | 2相コミット |
イ | KVS |
ウ | MapReduce |
エ | マルチスレッド |
解答メモ:消去法でウ、と言いたいところですが。ちゃんと知ろう。
ア | 2相コミット → 分散システムでコミットするときに、整合性を損なわないように考えられた仕組み。2個コミット先を用意して、一方が成功しても一方が障害などで失敗したら、成功した方も失敗として、コミット前の状態に戻す。 |
イ | KVS → キー バリュー ストア。データ(value)をキー(key)で保管するデーターベースの方式。拡張がしやすい特徴がある。 |
ウ | MapReduce → Googleが提唱した分散処理方式。Map処理とReduce処理を並行して実行できるという特徴を持つ。 |
エ | マルチスレッド → アプリケーションを実行する際に、ひとつのプロセスから複数のスレッドを立てることで、配列に処理を実行することができる。 |
2段階で実行するのは、MapReduceのようですね。
解答:ウ
今日は、ここまで。(1問かよ!)
では、また。